海外の反応 まとめんたる

日本及び海外の面白ニュースや日常生活、カルチャーなどについて海外の人々の反応を中心にまとめています。

    2020年06月



    JR西日本
    大阪駅

    日本の文化は日本のものなんだから、他の文化を日本に根付かせないように。

    私は英語がほとんど無くても日本中を旅できるけど、もし必要なら韓国語ではなく英語を表示すればいい。


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    日本政府がすべての都道府県でコロナウイルス関連の緊急事態を解除してから1か月が経ちました。しかし、それ以降の感染率は、東京がまだ集団発生を完全に制御できていないことを示唆しており、ある専門家は、特定が困難なクラスター感染について警告しています。

    東京では、6月24日に55件の新しい感染例が確認されました。毎日の新規症例数が50を超えたのは7週間で初めてであり、23人の感染経路はまだ特定されていなません。 25日には、48件の新しい症例が記録され、そのうち19件は追跡できませんでした。

    コロナウイルスに関する政府の専門家会議のメンバーは水曜日に記者会見を開きました。専門家会議の座長、脇田博士は、この数字は東京には目に見えない感染のクラスターが存在していることを示していると述べました。専門家会議のメンバーは感染は病院または他の公共施設を通して広がる可能性があることを危惧していると言っています。今見ているものが第二波に発展しないように、できるだけ早くクラスターを特定することが不可欠であると述べています。

    日本は5月25日にすべての都道府県の緊急事態を解除しました。それ以来、経済活動は徐々に再開されています。遊園地やライブ音楽会場は自由に再開できます。また、県を跨いでの旅行の規制が撤廃され、国内旅行も増えています。


    【海外の反応| 東京の感染者数が多くてヤバい。状況は悪くなる一方だ。】の続きを読む

    Yamato becomes Japan's 1st city to 'ban' use of phones while walking from r/worldnews



     神奈川県大和市議会で25日、スマートフォンを手にした「歩きスマホ」を防止する条例が可決、成立した。罰則はないが、「スマホは立ち止まって操作するもの」との意識を市民に浸透させ、歩きスマホによる事故を防ぐ狙い。施行は7月1日から。市によると、全国初。  

    条例は市内の道路や公園など公共の場所でスマホを操作する場合、他者の通行を妨げずに立ち止まって行うことを規定している。  

    市は1月、小田急江ノ島線中央林間駅など2カ所で、通行人約6千人を対象に調査を実施。約12%が歩きスマホをしていたことが分かった。こうした結果を受け、6月1日に、条例案を市議会に提出した。
    (引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/422fecb4418fa39f6c725058e57f138e7f8dbc11)


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    一週間ほど前に神奈川県内にある大手コンビニチェーンのセブンイレブンの店舗内で、店員同士が喧嘩している様子をとらえた動画がTwitterに投稿され、大騒ぎになったというニュースを覚えている方もいらっしゃるかもしれません。海外の掲示板にも、その動画がアップロードされてました。


    【海外の反応| 「なぜ、そこで喧嘩してる?」お客の前で喧嘩するコンビニ店員さんの諍いの原因が気になって仕方ない】の続きを読む

    First time I've heard about this. Damn!


    元ハリウッドの大御所で有罪判決を受けた強姦犯ハーヴェイ・ワインスタイン氏は、映画を再編集をすることで非常に悪名高く、他者の作品を自分の思い通りに切り貼りするところから「ハーヴェイ・シザーハンズ」というニックネームで呼ばれていた。しかし、ワインスタイン氏がもののけ姫の米国でのリリースを扱ったとき、スタジオジブリはワインスタイン氏におかしな編集をさせないために、ワインスタイン氏にサムライの刀を送った。

    2005年にスタジオジブリの宮崎駿監督が、その時のことについてガーディアンのインタビュアーに語った話をメトロ、ソラニュース、コビニが最近再投稿した。当時、ディズニーが、アメリカでの「もののけ姫」の権利を有していたため、ディズニーの子会社であるミラマックスフィルムズを率いていたワインスタイン氏は、そのリリースを監督していた。

    ガーディアンによると、うわさは宮崎駿監督がワインスタイン氏に「刃のない」の日本刀を送ったというものでした。


    宮崎:「実際には、私のプロデューサーがそうしました」と宮崎氏は明らかにし、長年のプロデューサーである鈴木敏夫氏を指していたようだ。 「私はワインスタインに会うためにニューヨークに行きましたが、私は編集に関する激しい攻撃的な要求にさらされました。」

    回顧録「Sharing a House with the Never-Ending Man: 15 Years at Studio Ghibli」の中で、スティーブ・アルパート氏は物語を明確に書いています。


        鈴木氏は、新橋と有楽町の間の線路の下に隠れている東京の小さな店を知っていました。そこは、日本の映画スタジオが、サムライ映画で使用されているリアルな日本刀などを購入する場所です。鈴木氏はそこで日本刀を手に入れ、ワインスタイン氏との会合のためにニューヨークまで持って行った。それは本当によくできた日本刀のレプリカでした。刃が無いことを除いて、細部までリアルな日本刀で、近くでよく目を凝らしてみないと本物と見分けることは難しいほどでした。

        当時はまだ、東京からニューヨークへの商用便に日本刀のレプリカを手荷物として機内に持ち込むことが出来ました。鈴木氏はミラマックスの恐ろしい従業員でいっぱいの会議室でワインスタイン氏に日本刀を差し出した。会合の後に、そこにいた従業員の一人が私に近づいて言った、「あなたはハーベイに日本刀をプレゼントしたの?頭がおかしいんじゃないの?」"

        鈴木氏がハーヴェイに刀を差し出したとき、鈴木氏は英語で「もののけ姫、ノーカット!」と大声で叫んだ。

    「私は彼を打ち負かしました」宮崎は後に微笑んでワインスタイン氏について話しました。


    【海外の反応| アメリカ版「もののけ姫」をめぐるスタジオジブリの裏話、めちゃめちゃ面白いやんけ】の続きを読む

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