コロナウイルスで冷え切った経済を支えるため、ヨーロッパの2つの主要な観光地は、売り文句だったビーチ、食べ物、歴史、そして太陽の光をかなぐり捨てて、「ヨーロッパで最も安全なリゾート」として売り出しています。

今週、ポルトガルとギリシャの両国が、海外からの訪問者に門戸を開きました。比較的低い感染率とウイルスを抑制するための広範な対策を売り込んでいます。

そして、どちらの国も、観光客が来てくれない限り、財政的危機に直面することになります。
ポルトガルの首相、アントニオコスタは、彼の国は今も変わらず魅力的であると信じていますが、安全性を強調する新しいキャンペーンを開始しました。 「ポルトガルを訪れる理由はすべてここにあります。観光客は大歓迎します」と彼はCNNに語った。

ポルトガルはヨーロッパで最も低いCovid-19による死者数の国であり、1,100万人未満の人口に対して感染死亡者数が1,520人でした。ポルトガル政府は、パンデミックへの対応の良さによって他の観光立国よりも多くの旅行者たちを惹きつけるのに役立つことを期待しています。

「私たちは最も多くのコロナの検査を行った国の1つです。私たちはウイルスの実際の蔓延状態をより良く把握している国の1つです。感染者数も少なくとても安全で、人々は自信を持って訪れることができます」とコスタは誇らしげに言います。

「休暇をどこに行くかを選択する際、感染対策への安心感が差別化要因の1つになるでしょう。ポルトガルは良い目的地だと思います。」

彼のコメントは観光立国としてライバルであるギリシャ首相のKyriakos Mitsotakis言葉にも反映されています。ギリシャは、今週ヨーロッパの観光客にホテルを開放しますが、最優先事項は旅行者の安全であると言います。

「ギリシャをヨーロッパで一番の目的地にすることに興味はない。ギリシャをヨーロッパで最も安全な目的地にすることしか考えていない。」とMitsotakis首相は語りました。


ポルトガルでは、その信頼を築くための取り組みの一環として、主要な観光施設を「清潔・安全」を基準とする衛生認証を指定する仕組みを導入しました。

「私たちは保健当局とすべてのホテルの間にプロトコルを作成し、清潔で安全であることを示す認定証を作成し、観光客が安全に過ごせることを保証しました」とコスタ首相は言います。 当局によると、約14,000の企業が認定証を受け取り、15,000人の従業員が訓練されました。

首相は、まだ観光客の数は前年度と比較して多くないことを認めていますが、コスタ首相は、稼働率が堅調なレベルであると言っています。まだ夏のシーズンの初めですが、両国は既にゆっくりとスタートしています。


■名無しの海外さん
数年以内にポルトガルへの移住を計画中。
●アメリカ



■名無しの海外さん
私はトルコ旅行を計画中。
美味しい食べ物、素晴らしいもてなし、ゴージャスな風景と良い気候。
●イギリス



■名無しの海外さん
その隣のシリアはどう?
更に楽しめるかも。
●国籍不明



■名無しの海外さん
コロナウィルスのいないマン島にかなう観光地はない。
美しくゴージャスな風景。
●イギリス



■名無しの海外さん
去年、ヨーロッパ旅行に行っておいてよかった。
今年はどこにも行かない。
健康状態に問題が無い人でも、わざわざリスクを取ってまで旅行に行く価値はない。
●アメリカ



■名無しの海外さん
我々が旅行を楽しめるようになるにはもう少し時間を要するだろうね。
とても悲しい。
●国籍不明



■名無しの海外さん
ステイホーム!
これが一番の癒し。
●ナイジェリア



■名無しの海外さん
ヨーロッパで一番の観光地になる戦い=ヨーロッパで一番上手にコロナを隠す戦い
●アメリカ



■名無しの海外さん
その通りだ。
しばらくは家に居るのが一番。
●アメリカ



■名無しの海外さん
本当にその通り。
私はポルトガル人だけど、旅行に行くなら自己責任。
ちゃんと保険の内容を確認しとかないと旅行から帰った後困ることになる。
●ポルトガル



■名無しの海外さん

アメリカのカオス状態とは違って、ここオーストラリアはとても安心して過ごせる。
誰もがお店に入る時にマスクを義務付けられているし、みんなもルールを尊重している。
●オーストラリア



■名無しの海外さん
イタリアも大歓迎だよ!
今はとても安心して過ごせるようになった。
●イタリア



■名無しの海外さん
はっきり言って、この記事は出鱈目だよ。
特に首都リスボンの周辺では、まだアクティブなコロナ感染が報告されている。
それらの町ではショッピングセンターのオープンも延期されている。
どこに行くにもマスクを強いられるし、率直に言ってそんな状況下で旅行に行くなんてお金の無駄だと思う。
●ポルトガル



■名無しの海外さん
記事には「清潔・安全」の認定証のことに触れているけど、これも出鱈目。
この認定を取得するために必要なのは、申請用紙内のいくつかのボックスにチェックマークを付けることだけ。
それだけで認定される。
実際のチェック、監視、定期的なcovid19テストはない。
ポルトガルに来るなら自己責任で宜しく。
●ポルトガル



■名無しの海外さん
クロアチアのドゥブロヴニク市は、1377年に旅行者のための安全な環境への取り組みを発明しました。 ここに「trentine」という用語が生まれましたが、後に同じ目的で「検疫(quarantine)」という用語が導入されました。

私たちは常にパンデミックへの対処方法を知っており、すべての人が責任ある行動を理解しています。 それがCOVID-19の感染者数を最小限に抑えた(人口50.000人に対して120人が感染)鍵です。
今現在は、感染がいません。

1377年の文書によれば、ダルマチアのラグーザ(クロアチアの現代のドゥブロヴニク)に外部から来た人が入るには、まず隔離された場所(近くの島)で30日間でペストの症状が現れるかどうか確認するために待つ必要があった。1448年にベネチアン上院は待機期間を40日間に延長し、「検疫」という用語を生み出しました。
●クロアチア



■名無しの海外さん
ポルトガルとスペインは、世界に対して奴隷交易に関する謝罪しなければならない。
この二つの国は、その点において最悪だ。ちょっと調べればわかる。
それが800年前だからなんだって言うのさ。
きちんと過去に向き合え。
●国籍不明



■名無しの海外さん
落ち着け
●カナダ



■名無しの海外さん
アメリカ国内にも、暴動者、略奪者、抗議する人がいない観光地はいくらでもある。
わざわざ外国に行く必要はない。
●アメリカ







翻訳元:
https://www.facebook.com/cnn/posts/10160983260641509
https://edition.cnn.com/travel/article/portugal-greece-safest-destination-coronavirus/index.html?utm_content=2020-06-17T00%3A27%3A06&utm_term=link&utm_source=fbCNN&utm_medium=social&fbclid=IwAR3F9VMCKP--tj4ngM1WF8Z3cElSf3obsf1klnxoFIX-G_FQKSrGLnSoApM

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