小池百合子東京都知事は、首相(安倍晋三)との衝突覚悟で新型コロナウイルス発生を抑えるために更なるビジネス閉鎖を要求する準備ができています。
東京の1400万人の居住者が記録的な感染者増の状況下で自宅待機だけでは十分でないと考える小池都知事と安倍首相の間で、今後の緊急処置をどのように行うかという点で意見の相違が生じています。
「人々の良心に任せて自宅待機を要請することだけでは感染対策として十分ではない」と安倍首相が緊急事態宣言をしたすぐ後に小池都知事は言いました。レストランやカラオケ、パチンコ店のような「集団感染を引き起こし得る施設の利用も制限しなければなりません」と彼女は言いました。
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